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January 04, 2006

「亜細亜大学優勝!」

odawara 箱根駅伝は なんと亜細亜大学が優勝
この結果を予想した人は少なかっただろう。

一月二日 早朝 大手町のスタート地点で
各監督の取材をしていた僕は
駒沢 東海 日大の3強の監督 
さらに去年2位日体大の監督の談話も得た。
僕に与えられたレポート時間は合わせて5分ある。 
もう一人誰か監督の声が聴きたい。
中央の監督を探したが人ごみで見つからない。
ちょっとあせり始めた僕の視界に 亜細亜大岡田監督の姿がはいった。
すぐに取材を敢行 そこには大変自信に満ちた監督の姿があった。
「もう大変いい状態で今日を迎えることができました。
ポイントは6区 山登りさえうまくいけば
いい駅伝ができると思います。楽しみですよ 今日明日は」
とスタート前のあわただしい中 丁寧に僕の質問に答えてくれた。

東京の山奥(失礼) 日出町の亜細亜大学の取材にいくスタッフは
たいてい亜細亜の「岡田一家」のファンになってもどってくる。
松野明美さんを育てた岡田監督の外見を拝見すると 
いつもソースのパッケージに印刷されたあの犬のことを
思い浮かべてしまうのだが(ゴメンナサイ)
学生スポーツの指導者は大きくふたつに分けられる
「勝負師」と「教育者」のふたつに・・・
岡田監督は明らかに後者に属する指導者だ。

今年の取材メモから紹介したい。

亜細亜大の合宿所に1通の手紙が届いた。
グラウンドのある西多摩郡日の出町にすむ女性からだ 
『主人が入院して家では一人きりの生活です。
日頃は誰とも言葉を交わさなくなってしまっていたのですが
朝に亜大陸上部の学生の方々が“おはようございます!”
と声をかけて下さるおかげで、毎日を元気に過ごせています。
ありがとうございます』。

岡田監督は「こんなに喜んで一日の活力にしてくれているほど、
挨拶は大切なんだよ」と、日頃の教えを忠実に守る学生達を労った。
「道行く人で、君達が一番年少だ。挨拶されて嫌な思いをする人はいない。
朝練の暗い道で、無言ですれ違うと気味悪がられる。
でも、挨拶すれば“あぁ、陸上部か”とわかってもらえる。
だから、どんな人にも挨拶をしよう!」
という岡田監督のポリシ-が結実した。
“岡田ファミリーの挨拶”は日の出町の名物となっている。

写真は小田原中継所にて・・

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