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October 13, 2005

「映画 がんばれ!ベアーズ ニューシーズン」

「がんばれベアーズ」が
リメークされているとは知らなかった。
なつかしいタイトルだ。オリジナルを観たのは中学生のときだったか。
ヒロインのアマンダを演じたそばかすだらけのテイタムオニールの
可憐さといったらもう・・・ 思えば最初にファンになった
ハリウッド女優は文句なしにテイタムオニールだった。
余談だがこの作品の日本語吹き替え版ではテイタムの声を
麻上洋子さん(!)(宇宙戦艦ヤマトの森雪の声をやられたお方)
が演じていた。

かつてはメジャーリーグでプレーしたが現在はおちぶれた男が
超弱小少年野球チームの監督を押し付けられる。
大人をみると悪態をつくばかりの少年 すぐに「キレる」奴
内申書のためにだけ参加している子 英語が満足に喋れない子
おまけに車椅子の子まで このメンバーでどうやって野球をやるんだ。
と悩む監督。しかし今は別居する豪腕投手の娘(アマンダ)と
札付き不良の4番打者をチームに引きずり込んだベアーズは
快進撃を開始する。

で このリメーク版だがとても楽しめる作品に仕上がっている。
なによりもこの作品の制作者がオリジナルの面白さを熟知している。
且つ現代的なテイストをところどころに加味し
リメークとしてはカンペキな出来ではないか。

ひとつの例は音楽だ。オリジナルでは 野球の試合シーンのバックに
なぜか「カルメン」が流れるのだが これがメチャメチャはまるのだ。
どこかコミカルで大仰なこの音楽をバックに戦うベアーズの姿
これをしっかりリメーク版は踏襲しているのがうれしい。

リメーク版でアマンダを演じているのは
サミーケインクラフトだが
女の子なのに野球経験者だそうで投球フォームなどは素晴らしい。
ウソがない野球シーンのリアリティは
さすがに野球王国アメリカがつくった作品だ。

ただこのサミーケインクラフト体つきが
ちょっと大人っぽすぎるのが難点か。
オリジナルでは本塁上で敵に胸をスパイクされたテイタムが
「まだそんなに膨らんでいないから平気!」というシーンが
リメーク版ではないのがちょいと残念(^^)

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Tracked on October 13, 2005 at 06:45 PM

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