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September 15, 2005

「映画 タッチ」

tatti


正直こういう映画は見るのが怖い。

なぜなら「タッチ」はアニメ コミックとも
いままで何回見て読んだかわからないくらい
もうこちらの頭の中に勝手に「イメージ」が
できあがっていて 今回「実写」になることによって
そのイメージが壊れることが怖いのだ。

しかし作品を見てその不安は杞憂におわった
どころか この「実写版」タッチは アニメでもコミックでも
表現されていなかったタッチの新しい魅力を
描き出すことに成功している。

ボクシングの試合で負けて不貞寝している達也の部屋に
南が入ってくる。アニメ版ではさほど感じなかったのだが
できのいい弟「和也」とできの悪い兄「達也」
達也は悩んで苦しんでいたんだなあということが
実写版ではストレートに伝わってくる。
ここで南と達也はキスを交わすわけだが
あとになって達也が南に「なんであんなことしたんだ?」と
問いただすのだが 南は達也に背を向けたまま
「たっちゃんだから・・・」と答える場面
なんだか妙に生々しくって「これってタッチ?」と戸惑ってしまう。

つまりアニメでなんとなく薄められてしまっていた
人間同士のストレートな感情の動き ぶつかり合いが
この実写版ではダイレクトに伝わってくる。

きになったのは
あとひとつ勝てば甲子園出場がきまる地区大会の決勝戦
エースの和也が球場に現れない。
それには「あの理由」があるのだがそうとはしらない選手達が
不安と恐怖に襲われながら 和也が到着するまではと
必死に強豪校の攻撃に耐え忍ぶ場面。
タッチという作品の中で最も重要といってもいい
心をゆさぶられたこのシーンが
なんだかあっさりとしていたのはちょっと残念だった。

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

のび太さんこんにちわ。
いつも楽しく聞いています。
この間拝見した手品素晴らしかったです。
またアニスクの忘年会で新しい手品を見せていただくのを楽しみにしています。

アニスクを聞いてやってまいりました^^

劇場版タッチですか・・・う~ん、ぶちゃけ、あまり興味ないです。
やっぱり、自分の中でのイメージを大切にしたいという思いが強いです。
しかし、のびたさんの評価を読んでみると、それほど気にすることは無いようですね。
もともと漫画(アニメ)らしくない自然なストーリーですし、実写を作る上でその辺りは十分考えているのでしょうね。

以上、長々と失礼しました。

P.S. 記事に対するコメントが一切無い日高さんのコメント・・・それでいいのか!? 笑

初めまして!ここ数年ラジオを聴いていなかったのですが、先日パナソニックの最新型?(NIKKEIも聴けます)通勤ラジオを買いました。
以前はノン子とのび太のアニメスクランブルを聴いてました。
これを機にまた聴いていこうと思います。

NIKKEIは、せんせいのお時間ファンで、南央美さんのラジオを聴きたいこともあったのですが、現在はやってませんでした(泣

アニメにはまったのはスレイヤーズの文庫(Sp.)がきっかけでNEXTの25話と林原めぐみのGive a reasonに衝撃を覚えたのがきっかけです。現在はアーティストではcan/goo、近藤 薫に嵌ってます。

2人とも頑張ってください。自分はフリーターですが、頑張ってます。

いつもアニメスクランブルをお聴きいただき、
誠にありがとうございますm(_ _)m
A&Gゾーンの最長寿番組として、スタッフ一同、
これからも頑張ってまいりますので
よろしくお願いします。

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