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April 21, 2005

「教える」ことの難しさ

6歳の娘がようやく自転車に乗れるようになった。
補助輪を外したのが昨年の夏だから
なんと一年近くかかってしまったことになる。
まあ毎休日ごとに練習してあげられるほど
優秀な父親でないということだが
本人はもううれしくて
「自転車ってこんなに楽しいのおおおお!」
っていいながら もう近所の男の子に
「競争しよっ!」て勝負をいどんでいる。
まだまともにまっすぐ走れないのに
あぶなっかしくてしようがない。

自転車に乗れるというのは自分にとっては
あたりまえのことなのだが それを自分の娘とはいえ
人におしえるのは難しい。
はるか昔自分の父から教わったようにしたつもりだが
自分ではあたりまえのことが 子供にはわからないから
わからないことを理解してからかからないと
子供に能力以上のものを求めてしまうことになりかねない。

実は仕事であるアナウンサーの技術もこれと同じで
人に教える難しさを最近痛感している。
当たり前のことと思って後輩にアドバイスしていたことが
まったく相手には理解されていなかったことがわかったとき
あまりにも多くの時間を無駄にした事実に呆然としてしまった。
これはこっちの責任です。
言ってわからなければ 言い方を変えてやらなければいけない。
ホント 勉強しなければいけないことは多い。

人に教えるというのは本当はプロがやるべき仕事です。
考えてみれば娘の幼稚園の先生方もプロだったなあと思う。

早稲田ラグビーの重鎮で日本代表の監督として
オールブラックスジュニアを破った大西鉄之助氏は
指導者の条件をきかれて
「目の前の人間を愛せるか その能力があるか 
これはもうない人間にはないんだよ」と答えたという。
プロ意識を愛で包んで教えよということでしょうか。

それはそうとまゆこちゃん 車には気をつけようね。

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